悪の手先


不況の手先 as 悪の手先

デフレの波が来るー−−−−−・・・

1.
バブルが弾けとび
経済はガタガタ(バカな)
昔が嘘のように
暗闇の世界へ(そんなっ)

株価はいつも「過去最低」
情勢も不安定(イラク戦争に北朝鮮にSARS×6)
大手銀行も軒並みダウン
政府支持率と税率だけが

無意味に高いが何も変わらない
クニは上ばかり見てる

2.
リストラにおびえる
中年サラリーマン(クビだ!!)
行き先見つからず
増える大学院生(あーぁ)

すでに金の亡者と化した
政治の皆さん(税率上昇 公金横領 etc.etc.)
滅びを迎えた地元商店街
合言葉化した「民事再生法」

これからどうなる我らのヂャパンは
クニの運命やいかに

鬼山 彰久 投稿日:2003/07/24(Thu)


レクイエム


レクイエム

Ah 魂の夜明け見つめ 果てる
我が 夢・・・
未練(みれ・・・ん)・・・
夢・・・果て・・・
朽ち・・・る・・・
Ah・・・

Siel 投稿日:2002/12/15(Sun)


因縁の対決


因縁の対決

胸に燃える炎 全て焼き尽くす
戦いが終わるまで

アルヤ
奴らを倒す それだけのために
これまで生きてきた だが今は
奴らを止める みんなのために
それが俺の やるべきことなんだ

決着(ケリ)をつける時 全て終わる時
戦いはもう止まらない

宿命(さだめ)の対決 戦いの渦
我らはもう 戻るわけにいかない

戦いが終わる そのときまで


戦いの炎が 全てを焼き尽くす
決着がつくまで

レイガ
あの人が消えた 遠き過去の日
その時にはもう 戻ることはない
全てが止まった 動くことがない
あの時にはもう 戻ることはできない


決着をつける時 全て終わる時
戦いはもう止まらない

宿命の対決 戦いの渦
我らはもう 戻るわけにいかない

戦いが終わる そのときまで

タンク 投稿日:2002/11/17(Sun)


故郷は遠く


故郷は遠く

1.
果て無き空を仰ぎ 広がる大地を行く
故郷離れ 希望胸に抱いて旅に出る
夜空の星を眺め 故郷のことを思う
響く風を纏い 太陽が照らす道を歩いてく

懐かしい過去の日々を思い出す 安らげる地に戻りたい
だけど今は進まねばならない
目的を果たす時まで

2.
あれからどれだけの 月日が流れたのか
移る季節 変わる景色を見てふと思う
未だに終わらぬ旅 ひたすら前へ進む
いつになれば 帰れるのかと思ったこともあるけれど

旅先で巡り会った出来事 人との出会いや別れ
いろんな思い出を記憶に刻み
さらに行く 遠いところへ

暇人 投稿日:2003/08/18(Mon)



故郷は遠く

1.
戦いが終わるとき 悲しみをなくすとき
帰る場所がありたいと願うから僕らは
あてない旅へと出る 目的だけを持って
いつの日にか 僕らの望む場所へ行けると信じて

どんなにつらく悲しくなっても
もう僕らは止まらないんだ

だから僕らは前に進むんだ
夢だけを持って

2.
僕らの長い旅は 終わることを知らずに
このまま果てしなく続いて止まらないのか
なんて悩みは捨てて いつの日にか終わると
信じてひたすら前に進むだけさ 夢を捨てずに

どんなにつらく悲しくなっても
もう僕らを止めれないんだ

だから僕らは前に進むんだ
夢だけを持って

その日が来るまで 前へ

ぢょん(ハンピラ) 投稿日:2003/08/10(Sun)


満員電車のしゃけ弁当


満員電車のしゃけ弁当

赤マント着けた噂の男 勇者セイル参上

自信過剰 その自信はどこから来るのか
行動力は優れているけど失敗することもある
センスを疑うような服装をしている
悪趣味マントや緑の色魔と呼ばれたことも
とある三人は奴に初めて出会って
「最低!」「タチ悪い!」「バカ!」と言った
その原因はセイルのナンパ 嫌がるのに無理矢理迫り
殴られた 特大ダメージ
それでもめげずに再チャレンジ
繰り出されるソニックローキック
2階から蹴落とされ地面に激突

そのこと以来 しばらくの間
変態と呼ばれることになる

赤白緑 奇抜な格好
だけど本人によるとちゃんと意味があるらしい

赤いマントは正義を愛する心
白の服は正義そのもの
緑の髪は自然を大切に
環境にも優しいらしい
そんな奴の究極の奥義 超烈激波動時空魔導剣
強烈な光と音で 敵を惑わしその隙に逃げる

(勇者の装備シリーズ4点セットに正義の剣
愛の鎧に最強の盾セイルのバンダナ
奴のこだわりの装備 あんまり使えず見た目は怪しい
誰が作ったんだ)

剣を持って敵に立ち向かう
突然笑うこともある
奴が思いっきり笑えば
どんな敵でもやる気を無くす

世界中の平和のために 今日も奴は戦う

暇人 投稿日:2003/10/30(Thu)


勇気を出せ


Pluck Up Your Courage as 勇気を出せ

1.
このときを 待ち侘びてた
このときを 望んでいた
手をつなげ 同志達よ
立ち上がれ 戦士達よ

夜空へ高く 掲げた 誓いを胸に抱きつつ
俺たちは 戦いに 臨む

さぁ

剣を抜け 我らの自由のために
傷ついて 果ててでも 成し遂げてみせるさ

Pluck Up Your Courage
勝ちとれ まだ見えぬ朝陽(ヒカリ)を

2.
月影は 眠りにつき
星々も 闇に呑まれ
民衆の 姿をした
運命が 風とともに

生きるためには この道 しかありはしなかったから
俺たちは 戦いに 臨む

さぁ

剣を抜け 我らの明日のために
生きてれば 必ずや 夜陰は消えるから

Pluck Up Your Courage
負けるな 朝陽が差すまでは

鬼山 彰久 投稿日:2004/01/23(Fri)



勇気を出せ

1.
<ルーシー>
今こそ立ち上がるとき みんなの未来のために
<ジアエストル>
ルセイヌの悪政を 誰かが止めなければならない
<セイル>
勇者としての力が今試される 人々の命が俺たちにかかっている
<アルヤ>
復讐 それだけに生きてきた すべてが狂ったあの時からずっと
ただ復讐を 怒りと憎しみの中で

2.
<アルヤ>
過去と決別するため 奴らに戦いを挑む
<セイル>
望みがごくわずかでも 決して諦めたりしない
<ジアエストル>
悲しみや苦しみをここで終わらせる 諸悪の根源を打ち砕く
<ルーシー>
平和と自由を手にするまで どんなに辛くても必ず成し遂げる
仲間とともに 新たな時代を導く

暇人 投稿日:2004/01/21(Wed)


神殿


神殿

1.
ラスカートの町を守る恐怖の巫女
敵を寄せ付けない エクスティンクションで
とにかく強すぎ怖すぎ 逃げ遅れると死ぬ
ロングソードも使いこなす ヘタに逆らうとラスカートに墓増える

2.
家出ばかりしてる一応僧侶の少年
パーティーの救急箱 でも生臭坊主
ある人に助けられその人について行った
ツッコミの才能が開花 2人で漫才をしながら旅をした

暇人 投稿日:2004/01/14(Wed)


The desire


The desire

積もり積もる白い雪を 踏みしめながら
上へ上へと登ってゆく 宿命の敵が待つところへと

積もり積もる白い雪の 中でひたすら
宿命の敵を待っていた 今さら待つ意味などないのに

≪許してあげたい?
 許しを望むのか?≫

わかっていたんだ いつかこの日が
やってくることなど
強くなりたいそう願ったときからずっと

わかっていたんだ この戦いが
さけられないこと
手を血と罪で染めたときからずっと

ずっと・・・

積もり積もった白い雪を 赤く染めながら
一人寂しく歩いていく アイツのことを見て思った

積もり積もった白い雪の 上をただ一人で
歩きながらいつの間にか 大きくなったアイツを思った

≪運命の名の下で
 出会った2人は今≫

仲間に出会い 変わった自分の
気持ちを今一番伝えたいヤツなのかもしれない

罪を犯して 汚れた自分の
気持ちを今一番解ってほしいヤツなのかもしれない

いま・・・

ぢょん(ハンピラ) 投稿日:2003/12/23(Tue)



The desire

雪解けを含んだ 川は流れて 土の香を運んでく
川下の田を 包み潤す
山を越える風は 向こうの何も 伝えていないけれど
僕の心を 掴み震わす

路(みち)の先に 見えるふるさと
足を止めれば昔のままに迎え入れてくれるだろう
彼方からの 泣き叫ぶ声
足を止めたらもうその向こう側に進めなくなるから

里輪を飲み干した 朝靄は消え 草葉を濡らしていく
山裾は今 春を奏でる
見上げた青空は 向こうもきっと 同じ空だろうけれど
人々は今 畑(はた)を離れる

目を閉じたら 見えるふるさと
帰りたい帰りたくない無邪気な思い出振り払い
耳の底に 泣き叫ぶ声
帰りたくても帰れない気持ちだけ置き忘れたままに

赤松弥太郎 投稿日:2003/02/19(Wed)


Only dark


Only dark

この世を消しても 満たされぬこの僕

全てを棄てても 守るべきものがあった
この世を消しても 代えられないものが

今二人は 何もなかった
ただ追憶 だけ背負ってた

この戦いに意味無い事 本当は判っていたんだ
でも運命の歯車は 止[とど]まる事を知らなかった

望みなど何も 何も……

希望を持つほど 満たされぬこの僕

今二人 目を閉じて
押し殺す 通じる想い

焼き尽くしてく紅蓮[ぐれん]の炎 全てを灰に返した
戦[いくさ]で紡[つむ]ぎ出す糸は 無の帳[とばり]なす布になった

火花散る刃は やせ細るのだろうか
この心もやがて 元に戻るだろうか

今二人は 顔を伏せて
互いの顔 見ない振りしていた

この戦いに意味無い事 本当は判っていたんだ
でも運命の歯車は 止まる事を知らなかった

望みなど何も 何も……

H.M & 赤松弥太郎 投稿日:2002/12/14(Sat)


いつもの道


いつもの道

綿雲に心誘われて 空は高く淡く青に広がってく
新聞も何も見なくても みんなが知ってる今日1日いい天気

春休み最後の水曜日 お弁当2つリュックに詰めた
明日の黒靴脇にどけて スニーカーつっかけて飛び出そう

ほら 歩き慣れたこの 道でも
一緒ならまた違う道

春風が渦を巻きだして あの子の家の前で桜が舞い飛ぶ
あの子とは明日会えるけど 今はママと2人で冒険を続けるさ

小川の土手縁浅い緑 見上げてカラスのハンガーの家
いつもは吠えつく怖い犬も 今日は足も軽く散歩中

ほら 見知らぬ不安な 道でも
きっと平気さ2人なら

太陽を近くに感じて 走るどこまでもまっすぐなこの道を
1人でも僕はいけるけど やっぱりママの側が一番暖かい

(大丈夫私はいつでもお前の側にいるよ
苦しいとき 悲しいとき 楽しく笑うとき
いつか私をおいていく日が来るだろう
でもその時お前は1人じゃないから)

つま先がおうちを向く時 苦いふきのとうの味を思い出した
ママの手をぎゅっと握ったら 誰でもわかるさ明日もまたいいお天気

赤松弥太郎 投稿日:2003/06/26(Thu)


風に揺られて


風に揺られて

夢中で
戦って
強くなろうと
していたけれど
結局心は
弱いままで

君のためと思って
してきたことも
自分の都合のいい
こと言ってただけ

今までの自分を
振り返ってみる
何かしてる気で
何もしてない

(間奏)

風に揺られながら
いつかそうしていたように
たくさん話しして
笑って
いたいんだ

記憶薄れてきても
思い出はここにある
辛いことが多くて
でも忘れたくない

(間奏)

今の記憶を
誰かに託したい
いつかこの真実を
伝えるために
風に揺られて
時は流れてく
想いを乗せて

君の分まで
生きてみようと
思うことができたのは皆のおかげ

辛くて嫌になって
泣き出しそうに
なったこともあったんだよ

ああ、だけど僕には
仲間がいてくれた

辛いときもある
立ち止まることもあるけれど
前に向かおう

風に揺られた君の姿思い浮かべる
笑っていた君も
今では人形

新たな友達見つけて
笑いあう日々を
大切にしていたい
そう思うからこそ

風に揺られて
君を想う
剣を捨てて
笑顔寄せて

風よ

萌 投稿日:2005/04/08(Fri)


BEFORE


BEFORE

時を刻むこと忘れ
ずっと彷徨っていた
それだけが正しいこと
そう思い込んでいた

いつまでも
終わりない
そんな旅でも
仲間はいてくれる

後ろを振り返っても
過去想い
懐かしみ
苦しんで
悔やんだって戻らぬ

萌 投稿日:2003/12/22(Mon)