もちです。
ゲームを作るのが好きなそんじょそこらの一般人です。

• ソウルブレイダー
  犬とかネコとかイルカとかタンスや観葉植物までともお話ができるゲーム。
  命って何にでも宿ってるんだなあとじわじわ感動してました。
  やったことあるゲームの中で一番好きです。
  全体的に物寂しくて切ない感じがすごく好みです。音楽良いですし。
  中でも３面の海底神殿っぽいところと、５面の研究所が好きです。
  自分の作るゲームは、これの影響を結構受けているような気がします。
  ウチのスーファミは壊れてしまったので、もう遊べないのが
  すごく寂しいです。
  


• 聖剣伝説　Legend of Mana
  ランドメイクして行けるところを増やして、あっちこっちウロウロするゲーム。
  世界観やキャラとの会話がいちいち楽しかったです。
  マイホームにいるサボテン君が大好きで、彼の日記を埋める為に
  奮闘してました。なので、サボテン君がいなくなるイベントが
  発生したときは始終オロオロしてました。
  おかえりしてくれたときの彼は可愛くてしかたなかったです。ぐま！
  


• ワンダープロジェクトJ
  機械の男の子、ピーノをティンカー(機械の妖精)を操作して、
  試行錯誤しながら成長させてあげるゲーム。
  本読ませたり、歌を歌わせたり、玉乗りさせたり、にわとり食べさせたりと
  指示すればいろいろしてくれます。
  いちいちピーノのアクションが可愛いんですよね。はー、なつかしい。
  クワで敵を倒せるのは衝撃的でした。「あ、武器になるんだコレ」と。
  


• クロノトリガー
  現代とか中世とか未来とかを行ったり来たりするゲーム。
  二週目プレイができるのは、当時のゲームとしては画期的だった気がします。
  楽しいゲームなのですが、やたらダンジョンが恐かったイメージがあります。
  魔王城とかティラン城とか海底神殿とか未来のジェノサイドームとか。
  でも、いろんなところに行って自分で何かを発見するという楽しみが
  たくさん詰まってたゲームだったような気がします。
  

シルフェイド幻想譚。確か、はじめて遊んだフリーゲームのRPGだったと思います。
それまで、パソコンでまともなゲームをしたことがなかったので、
わー、パソコンでできるゲームってすごく面白いんだなあとビックリしました。

きっかけ、なんとなく。
たぶん昔からゲームが好きだったので、ずっと作りたかったんだと思います。

女の子が宇宙を徒歩でウロウロするゲームとか、女の子がモノクロの世界を
ウロウロするホラーチックなゲームとか、よくわからないものを作ってました。
二つとも最初の方だけ作って諦めちゃいましたけれど。

天使の女の子が１人で敵倒して進む短時間で終わるゲームを作ろう！
と思って作り始めたはずなのですが、気づいたら仲間は増えるし
短時間どころじゃないし、こんなはずじゃなかった。

気づいたら作り出して、気づいたらできていたので覚えてないです。
スイマセン。

天使と病魔は型が違うのでたぶん無理だと思うのですが。
人間の姿した病魔の誰かさんとでしたら
がんばればなんとかなるんじゃないかなと思います。

レイスアール	14～15歳	153cm～156cm
せんせー	15～16歳	162cm～165cm
コルト	10～12歳	30cm～145cm
ヴェネディット	16～17歳	157cm～162cm
シブキ	17歳	158cm
グリン	14～15歳	155cm～158cm
ラズベリー	14～15歳	148cm～153cm
シルバー	13～14歳	158cm～163cm
シグマ	20～22歳	160cm～163cm
メティス	17～18歳	170cm～174cm
ブラック	23～24歳	174cm～177cm
カルネ	19～20歳	157cm～162cm
ミネルバ	18～19歳	156cm～160cm

だいたいのキャラは身長とか年齢とか、細かい設定を考えないため
即席で考えました。そのため、曖昧な数値で申し訳ないです。

良識の範囲内でご自由にどうぞー。
絵とか描いて頂けると作者は喜んで飛び跳ねます。

よくわかりません。前魔界領主のゴルデン様に何かしらお世話になっていた
みたいなので、恩義を感じて仕えるようになった、とかじゃないでしょうか。
でも、奴は魔界を畑だらけにして将来は農業地帯にする夢があるので、無意識に
恩をあだで返そうとしてますけれども。

今一つ、のんびり作っているゲームがあります。
ちゃんと最後まで作れるのか今のところ見当がつききませんが、
いつか完成させられたらいいなあと思っています。

キャラの設定は深く考えないので、ちょっとわからないです。
せんせーは目をつぶってから３秒で寝れるとか、
レイスは羽があるから縄跳びができないとか、
ついでにブラックも素で縄跳びできないからなわとびが装備できないとか。
そんなどうでもいい設定ならありますけれど。

レイスアールです。イベントを作っていても、特に困らされることはなく
マイペースで素直に動いてくれる非常に良い子です。
主人公ですからやっぱり思い入れも深いです。

彼のことなので躊躇なくベッドで寝てそうな気がします。

みかん好きですー。冬になると箱でどっしり送られてくるので、食べきれないと
冷凍みかんにして保存します。今年は非常に甘いみかんだったので、つい
そのまんまで全部食べてしまいました。美味しかったです。

上のご質問で返答させて頂いた以外のゲームですと、
聖剣伝説３とかマザー２とかが好きです。
ドットでキャラがちょこまかするゲームが好きなのかもしれません。

だいたい楽しく作っていたので、苦労した記憶はあまりないのですが、
話を考えるのは大変でした。
私は文章を書くのが苦手なため、最初にシナリオを書いてよし作ろう！
なんて効率の良いことはできません。
なので、まずは「こんな感じでいこう」という漠然としたイメージを頭に持ちます。
それを元に、

さあ、ここでイベントを入れた次のイベントどうしよう→なんとかできた→
じゃあ、次のダンジョン作ろう→さあ、ここでイベント入れ（略）

これの繰り返しで思いつくままに作ってた気がします。なので、自分とキャラの
気分しだいで、こうしようと思っていた展開が、作ってみるとまったく違うものに
なることもしばしばありました。
そのため、後になって話のつじつまを合わせる時にうんうんと悩んでいたような
気がします。

答えられる後日談はないので、全部ご想像にお任せします。スイマセン。

みんなその話はしないので直接は聞いていませんが、なんとなく勘付いてはいるので
かなりヘコんでいると思います。レイスアールにそのことを訊こうと思い、
声をかけるも何も言えず、毎回気まずくなって早足でＵターンしてそうです。

ないです。そっくりさんです。
実は製作当初はレイスアールとせんせーの立場が逆だったため、あれやこれやの設定が
ありましてそっくりでしたが、それを途中で全部取っ払ってしまったために
そっくりな設定だけが残りました。すいません。

はい。そんな感じです。

ゲーム中では天使をうんぬんすると願いが叶うとなってますが、
これ最初は天使を食べると願いが叶うという設定でした。
コバルトが天使の煮込みうどん！とか言ってるのは
この設定の名残です。結局はいろいろあってボツになりました。

むぎゅう、雪原、病魔の神さまに貢ぐ、魔剣集め、ブラック編イベントなど。
樹海の星の遺跡のみょんみょんでぶっ飛ぶやつが地味に好きです。
見つけにくいので、気づいて下さってる方はあまりいないと思いますが。
本編よりもおまけの方が、どちらかといえば気楽に作れて楽しかったです。

うーん。
わかんないですけれども、たぶん腰の下辺りからが木だと思います。

おそらく、せんせーが仲介役になって、うまいこと他の生き物と共存していく
のではないかと思います。その途中でいろいろ面倒は起こりそうですけれどね。

コレといって参考にした作品はありません。
ただ、今まで自分がやったことのあるいろいろなゲームの影響が、
ごっちゃになって詰め込まれているような気はします。

本人は「ただ作りたいように作っただけだ！」と主張するとは思いますが、
世間の人たちはたぶんそれを趣味と呼ぶんだろうなと思います。

イベントはかるがも行進曲様の「Kbgm070-chisanafu」
テーマは♪般若's MIDIの里♪様の「nm58」(暗澹とした雰囲気)
戦闘は■soleil-musique■様の「sol_battle005_xp」（踊るテクノロジィ）
ダンジョンは♪般若's MIDIの里♪様の「nm61」（地の精と森の精）
が、それぞれ気に入っております。

それは考えたことがなかったので、たぶんないです。

考えてないです。というか、彼はレイスアールが嫁にいく可能性があること自体を
まだ考えていないと思うので、いつかそのときが来てオロオロすればいいと思います。

それってもう質問じゃないデスよね！てか、みなさん。アウラちゃんの木がどこからかとか、
子供がどうとか知ってどうするんデスかー？ボクにはよくわかりマセン！

うーん、どうなんでしょう。ご想像にお任せします。

空間ごとに時間の流れが違ったりするので、あの世界では年齢と言う概念が
あんまり重要視されてない気がします。なので、おおまかな設定なのですが。

天使：長生きできない　悪魔：ふつう　人間：ふつう　病魔：長生き
魔族：わりと長生き　植物：超長生き

こんな感じです。

プレイ頂きありがとうございます。キャラ、気に入って頂けて嬉しいです。
設定資料集をご希望頂いてありがたいのですが、私は絵が下手ですし、
何より恥ずかしいので無理です。スイマセン。

最初はレイスアール1人しかいませんでした。せんせーすら仲間になる予定はなかったです。
それが、ゲームを作っているうちにいろいろな設定ができ、一人増え、二人増え、
気づいたらあんな大所帯になっていました。

飾り模様です。ネコっぽくしたつもりです。

月並みですが読書です。

最初に天界に来たときに、神さまからもらってはじめて食べたみかんが
すごくおいしかったからです。

トゥベントさんはあの手この手の汚い手を使って勝ちに来ると思うので、
倒すのは難しいかもしれません。
状態異常の魔法が得意そうですね。コンフュズとかカースとかリバースとか。
絶対混乱(全体)とかを使って、こっちが同士討ちなどで賑やかにしているのを
湯飲み片手にのんびりと眺めてそうな気がします。

ないです。シルバーには昔、ラダなんとかという後ろに付く名前が
あったような気がしますが、忘れてしまいたいです。
そういえば、あのピンクい悪魔の子には名前がないです。
パッフェルちゃんって感じなのでそんな名前でいいと思います。

おネエさん的な感じです。

よくわかりません。
魔族のシルバー辺りは150歳ぐらいのジジイかなと勝手に思ってます。

せんせーは病魔です。病魔の檻で仲間と一緒に、上から落ちてくる本を読んで
ずっと暮らしてました。人が書いた本をたくさん読み続けていたわけですので、
人の生活にとても興味を持ち、自分も人間になりたいと強く願うようになりました。
ある満月の夜、せんせーはロマンティックにもお月様にお願いをしてみました。
「どうか人間の姿にして下さい」
すると、どうでしょう。月の光に照らされて、もふもふの毛玉だったせんせーは
人間の男の子へと姿を変えたのです！
「あ、手があるから本が簡単にめくれる！ありがとう、お月様！」
こうして、せんせーは人間になりました。
そして、病魔の檻のみんなにたくさんの本を読み聴かせてあげながら、
毎日幸せに暮らしましたとさ。

とか書きましたけれど、実際の本人はどうして人間になれたかわからない
そうなので、よくわかりません。
レイスアールが病気にならないのはせんせーが配慮しているからか、
彼女がすごく元気だからだと思います。

魔界では特に天使は食べません。味覚が危なっかしい悪魔がいる悪魔界では
珍しい食材として食べられていたこともあったのではないかと思います。

ゴルデン様とエメルドはないです。キュレーネはあります。

コルトは間違いなく最弱で良いのですが、ラズベリーはやればできる子なので
どうぞ使ってあげてください。

エロってなんだろう。病魔のオレにはよくわからないけれど、
不思議な心を持ってる人に見える妖精みたいなものかな？ねえ、レイス。

レイスアール：主力
ブラック：マジック最強/補助魔法＋回復魔法要員
メティス：アタック最強/主力補助＋スペルガード係
シブキ：スピード最強/臨機応変＋先制回復役

本気メンバーだとこの４人です。

どっちでもいいですー。

住んでた人たちは、とっくの昔に家から離れてどこかに行ってしまいました。
ヴェネディットはあの館で死んでしまった女の子の幽霊です。
レイスアールが気に入ったから一緒に憑いてきたのです。
それ以外のことはご想像にお任せいたします。

頼りない悪魔界領主アルヴァさんの補佐をしております。
コバルトみたいな年少悪魔をお世話する係もしています。
外見年齢はたぶん24～25歳ぐらい。身長は170～175cmぐらいのおネエさんです。
火の魔法が得意で、お酒好き。シグマさんとは旧知の仲。
人をからかって遊ぶのが好きな悪い癖のある人です。

アルヴァさんはグリンのお母さんのお兄さんです。
なので単純な誤字です。スイマセン・・・。

本人は「そんな風に作ってない！」とか言い張ると思いますのが、
当のカルネさんがあんなのなので、説得力はありません。
雑念が混ざったんだと思います。

大まかな設定は

ふつうの天使：長生きできない　人間・悪魔：ふつう　レイスアール・カルネ：ふつう

こんな感じです。
ブラックが人間なので、それに合わせて寿命を加減してると思います。

こう、相手の目を見て意識に働きかける感じで洗脳するんスよ。
てか、何っスか５円玉振り子法って・・・、意味わかんないっスから！

お褒めの言葉を頂きまして、ありがとうございます。
作りたい物を好きで作っただけのゲームですので、そんな大層に言って頂けるのは
もったいないような気が致しますが、素直に嬉しいです。

特に経験を元に作ったつもりはありません。でも、ゲームで伝えたいことが
あったとすれば、ゴミ捨て場の底で天使が言ってることだったんじゃないかな
と思います。

白黒の世界に敵がうようよしていて、それに当たると右下に表示されている
HPが減っていく敵避けゲームです。敵を機敏に避けながら先に進みます。
雰囲気はゆめにっきとちょっと似ていたかもしれません。

S・RPGとかも好きです。サモンナイトとかディスガイアとか。
アクションは苦手であまりしたことはないのですが、サルゲッチュ２は
タイムアタックを極めかけるぐらいやっていたので好きです。

はい。

せんせー、シブキ、シルバーはゲームを作り出す前から頭にいましたが、
他はだいたいストーリーに出てきた順だったと思います。

キャラにあわせてイベントを作るパターンです。
イベントは何とでもなーれ、という感じで大まかな流れだけは決めて
後はキャラ任せで放り投げて作る事もありました。

あったと思いますが思い出せません。

自分が増やしたかったからです。
苦労したことは一人増やすごとにイベントも増えて、ゲームがだんだんと
長くなっていったことです。

何回もテストプレイをして、強すぎる・弱すぎると思ったら敵の能力とか
スキルのダメージを適当に上げ下げしていました。
こんなもんでいいだろうと思ったら完了です。
だいたい感覚でやっていたのでうまく説明ができません。

Googleで探してます。

わかりません。キャラを作るときは、「だいたいこんな感じで」
というのを頭に置いて、ノートに何回からくがきします。
気に入ったのができたら顔グラフィックを描いて歩行用のドットを
描きます。そうすると勝手に口調とか設定が沸いてくるので、
それを元にゲームで動かします。
他のキャラと絡ませたり、そうこうしているうちに、そのキャラが
固まって結構勝手に動いてくれるようになります。
と、こんな作り方をしているので、どっちが先なのかよくわかりません。

下手でも自分で作ると愛着が沸くせいか、動かしていてすごく楽しいからです。

実力的にはメティスの方が上なので、メティスが勝ちます。
でも、立場的にはおねいちゃんの方が上なので、結局はおねいちゃんが勝ちます。

キュレーネちゃんはまだ幼いからです。
これから勉強して人になるためにがんばるのです。

わかりません。
レンギョウとかキンモクセイとか黄色っぽめの花のような気がします。

• せんせーの応急処置は絆創膏
• グリンの飼い猫「ぽち。」の呼び方は「ぽちまる」
• シグマさんは可愛いもの好き
• レイスアールが火属性魔法が得意な理由
  料理で使える＋暖かいから(寒いの苦手)
• ブラックが氷と闇属性魔法が得意な理由
  氷→冷凍みかんが作れる　闇→メティスを一番遠くまでぶっ飛ばせるから

レイスアールが料理上手なのは、人に食べさせて喜んでもらうのが好きなので
がんばって練習したんだと思います。
メティスが何であんなのかはよくわかりません。
たぶん、奴を作る時に神さまが材料を誤ったんだと思います。

うーん、よくわかりません。でも、すごく幼い頃から
住み始めていると思います。
天界に住む前の設定は特に考えておりません。
捨てられて拾われたとか、生い立ちは不幸なのですが
本人はそんなに気にしていなかったりします。

リボンの似合うちっちゃくて可愛い女の子です。

背を伸ばそうとしてました。

トゥベントさんは危険を察知する能力が高いので、自宅に届いた瞬間
窓からポイするかもしれません。

外見年齢がたぶん19～20歳。身長が163～168cmぐらいだと思います。

犬派です。柴犬かわいいです。でも猫も好きです。

わーい、ソウルブレイダー知ってる方がいらっしゃった。
解放後の街の曲とかいいですよねー。研究所の音楽もドンジャカしてて好きです。
スキルですか？レイスアールのフロースカイはがんばって作ったので気に入っています。

？モチロンです。三回攻撃なので、スキル名を「がしがしがし」か
「がし×３」にすればよかったなあと思います。

のほほん喋ります。

ないです。名前は申し訳ないぐらい思いつきです。
例1）せんせー→本たくさん読んでてせんせーっぽいから
例2）コルト→風邪、寒い、コールド、じゃあコルトで
例3）グリン→髪の色が緑、じゃあグリンで
例4）ラズベリー→髪の色がラズベリーっぽい

恐がりなので好きじゃないです。
それなのに、なんで自分でそんなゲームを作ろうとしてたんでしょうか。
意味わかりません。

あ・・・、もう。ダメよ、そんなことしちゃ。
いきなりされると痛いから・・・。ね？

結局のところは身内として好きなんだと思います。
奴は兄上を尊敬しすぎてちょっとおかしくなってるんだと思います。

少し前の伊坂幸太郎さん作品が好きです。死神の精度あたり。
東野圭吾さん作品もまんべんなく好きです。最近は加納朋子さんの本を
読んでいます。ほんわかしてて読みやすいです。

ラッパです。攻撃のグラフィックがうまいことラッパ吹いてる感じに
できたので気に入ってます。レイスアールに装備させると可愛いので好きです。

女の子があの世界をウロウロして先に先に進んでくゲームでした。
HPが５ぐらいあって敵に当たると１減ります。途中でみかんが落ちているので
それを拾うとHPが１回復するよ。敵に当たらず進んでネ！
って感じのゲームでした。

シルバーです。奴はあの名前がなかなかかっこいいと思っています。

味噌と醤油と魔を足して三で割ったような味です。
魔が含まれているためか、コシが強くて食べると全能力が下がりますが
味はなかなかと美味しいと思います。

いいですよー。わくわく。

いいですよー、と言いたいところなのですが、あちらは攻略の情報を
見に来られる方がたぶん多いと思いますので、申し訳ありませんがご遠慮願います。

どこでもいいですけれど、暖かいところがいいです。
羊がかっぽかっぽしてる草原に行って、ゴロゴロ転がりたいです。

ふむう、「すりーさいず」とは何だ？カタカナの言葉はよくわからん。

ラズベリーが魔界でシェフはじめた頃、
魔界に遊びに来てたグリンが魔界の食堂で食事をしていました。
それはそれは悪魔向けの不味そうなランチをすごく美味しそうに食べる
彼女の笑顔が許せなくて、ラズベリーが文句を言いに行ったのがきっかけです。

食べても食べても減らないご飯みたいです。

トゥベントさんは空間のはざまで空間のことを研究している研究者です。
それ以外のことはよく知りません。謎の人です。
どうやら、空間のはざまを拠点として、そこからいろいろな空間に
研究のために足を運んでいるようです。
いつの間にかフラリといなくなり、帰ってきたときにはすごい荷物を背負って
帰って来ます。荷物は大体、本とか置物とか金銀財宝です。
どこで取って来たのかはわかりません。そのままドレイクさんの店に
売りさばいています。そんなトゥベントさんの素性について、
はざまのみんなはいい加減、不振に思い始めています。
でも、誰も突っ込むことができません。
人の弱みに付け込んで頼みごとをしてくる小憎らしいトゥベントさんですが、
物知りで博識なので、聞けば大抵のことはスラスラ教えてくれます。
意外にいい人なのかもしれません。

ジジイだからです。

間違いなくダイコンだと思います。

メティスが変な敬語を使っているのは、神さまに昔
「魔剣のクセに威厳がない」みたいなことを言われたのを
気にしているからです。
だから、あの口調で奴はレイスアールにお兄ちゃんとしての
威厳を見せているつもりなのでしょう。

黄色が天使の霊、青が自縛霊、黒があまりよくない霊、茶色がふつうの霊
みたいな感じで作ってたような気がします。結構あやふやでしたけど。

魔界で生まれたら魔族なんじゃないかなと思います。
目の色はわかりません。ご想像におまかせいたします。

ないですー。

ないですー。
適当につけてあげてください。

初期設定ですか。あんまり覚えてないです、すいません。

たぶんダメだと思います。

【シェルキ】
15～16歳ぐらい　154cm～158㎝
魔法使いのネコの女の子。いつかは大魔法使いになるのが夢です。
その割には空間のあちこちで魔法を売るなど、商人として生計を立てています。
勝気で貧乏人は相手にしないなど、意外とシビアな性格の持ち主です。
ネコ語を好んで話します。ネコをバカにするのは許せません。
悪魔はネコを食べると思っているので、悪魔が近づくと非常に恐がります。

【クロバ】
15～16歳ぐらい　160cm～164cm
シェルキの友達のネコの男の子。いろいろな空間をあっちふらふら
こっちふらふら遊びまわっています。会った女の子には片っ端から声をかけるので
見境がありません。でも、シェルキには弱いので彼女の頼み事は断れません。
なので、よく売れ残りの魔法の在庫を押し付けられたりしています。

動物っぽい種族が少ないのは単に私の手が回らなかっただけです。すいません。
実際にはボツボツといるんじゃないかなあと思います。

遭遇したら見ます。

二人がもう少し大きくなってからだと思います。

あたぼうです。

知り合いになってます。仲間になったら、まずレイスアールがみんなに紹介して
回ってると思います。
おまけ４人は仲良し組です。シブキを中心にいつも悪ふざけしてます。
ヴェネディットは他の３人に巻き込まれてるだけですが、悪い気はしていません。
あいつらはあいつらでレイスアールがいない間に、いろんな空間を冒険していたんじゃ
ないでしょうか。

わーい、ありがとうございます。
最近はゲームをぜんぜんしていないのですが、以前に西高科学部様の
「四月馬鹿達の宴」をプレイさせて頂きました。
あの独特の雰囲気と会話がなんともいえません。
冒険してる！って感じのワクワク感も果てしなく、面白くてすごいなあと思います。

カルネさんの羽は白いほうです。輪っかのことはよくわかりません。
蛍光灯みたいに取り外しが可能。普段は装着していなくて、
本気出したらおもむろに着け出す。とかでいいと思います。

ピコン族はタフなので大丈夫です。
どこかで元気にピコピコしてると思います。

わかりません。ヴェネディットの場合は政略結婚ですし、
グリンの場合はおじ様の気が早すぎるだけのような気がします。

「レイスさんのパンツとか出てきたら一大事じゃないですか！」
質問を見て真っ先に出てきたのがこれでした。もう、やるせません。

ありがとうございます。私は戦闘に入るたびにBGMが良いところでぶつ切れるのが
気になる人なので、あのような仕様にさせていただきました。

キャラの威信に関わるのでノーコメントです。
なんか、いまさら何言ってるのって気がします。

ここは空間のはざまのレイスんち。
レイスアールはせんせーと住人S、そして苗木と一緒にまったりと
ご飯を食べながら和やかに時を過ごしていた。
しかし、その平和な時間を脅かしたのは、入り口から現れた一人の
来訪者だった。
「レイスさん。私が無料で貸しているこの家ですが、やっぱり来月からは
　家賃を毎月50000コル程頂こうと思うんですよ、ええ」
「！？」
にこやかに告げるトゥベントさん。
「今までの分もいただこうと思いまーす。払えない場合は天界に請求しますから」
無慈悲な宣告に、泣き出しそうなレイスアールと苗木。慰めるせんせー。
平和な食卓は悲劇の舞台と化した。

「くっ・・・おのれ、おべんとめ！アイツの横暴を許してなるものか！」

住人Sが颯爽と立ち上がった。

次回、「主人公交代」「トゥベントさんを止めろ」「家賃は払えない」
お楽しみに！(適当)

はっきりと覚えてないです。スイマセン。
でも、一年以上はかかっていると思います。

勘弁して下さい。

メティス(剣)があまりに使えないので、「アレには頼れない」と小さいころから
剣に見切りをつけて魔法の勉強していたからです。
でも、生まれつき魔法の素質もあったのかしれません。

昔から天使が周りにワサワサいる環境ですごしてきたので、
みんな天使が好きなんだと思います。

せんせーはトロッコ嫌いです。乗れなくはないですけれども、
あのビュンビュン風を切るのがイヤなので、本当は乗りたくありません。
レイスが乗りながらきゃっきゃしてる横で、なんだか複雑な表情をしてそうです。

わかりません。せんせーに「相手を病気にしてやろう」という
悪意がなければなんともない気がします。

正反対なのは、カルネさんを作ったときにいろいろ反省点があった
からじゃないでしょうか。よくわかりませんけれども、
「前は盛りすぎたから今回はちょっと少なくしよう」みたいな感じで
レイスアールの時には加減したんじゃないでしょうか。

あの世界にバレンタインはないのでなんとも言えません。
でも、実際にあったら一番もらえるのは、どっちからもまんべんなくもらえて
くれくれアピール強そうなシブキのような気がします。

へー、へー。そんなことできるんですねー。
おめでとうございます。

シブキが主人公でゲームを作ってたときがありました。
でも、途中まで作って結局はボツになりました。

わかりません。
設定などはある程度プレイヤー様のご想像にお任せしたいと思っているところが
いくつかあるので、ちゃんと回答できないご質問もあり、申し訳ないです。

作ろうと思えば作れると思いますけれども、女の子の方が
可愛くていいのではないでしょうか。

魔界の厨房に渡して料理の材料にさせてます。
食卓に並ぶと上機嫌になります。

ふつうのネコなので人語は喋れません。

せんせーが病魔を呼び出して異常で足止め。グリンがマジック下げて追い討ち。
その間に、ラズベリーがボカスカと鉄鍋で殴る。
グリンの応援でダウンしても復活。タチ悪そうな３人組みです。

チョップですね。わかります。

知りません。白デス。

おじ様にお話ください。

トゥベントさんは人間デス！化け物みたいに言わないであげてクダサイ！

ボクは病魔。名前はまだない。
病魔の檻を壊したはね毛天使さんとせんせーの後をついて来たら、
こんなぐねぐねとした道のよくわからない場所へきてしまった。なんてことだ。
行けども行けども真っ黒い道がつづくだけで出口がみあたらない。
つまりは出られないってことですか。そうですか。
ということは、ボクの病魔人生はここで終わってしまうようです。合掌。
と、思ったら向こうから魔物が来た！んぎゃー！
「あ、君もこんな所に来ていたんだね」
よく見たら、せんせーとはね毛天使さんでした。わーい。
どうやらボクがウロウロしてたのは迷路ってやつみたいだ。
せんせーが言うには迷路は迷うから危ないんだって。なるほどなー。
かくして、ボクはせんせーに連れられて外に出られ、事なきを得たわけなのでした。
ちゃんちゃん。

神様はクッキー好きです。歯は健在なのでボリボリ食べます。
ブラックはそれほどでもなさそうです。
私はクッキーよりおせんべのほうがいいです。

あい。

脳内CVって何だろうって調べたぐらい
声優さんに関しては無知です。スイマセン。

お湯に浸かってプカプカするのはできます。
でも、石鹸をペタッてすると一目散に逃げ出します。
彼らが入った後のお風呂はデンジャーなので入らないほうが
いいかもしれません。

特に考えてませんでしたけど、上はブラックとカルネさん辺りじゃ
ないでしょうか。

どうせまた最後まで作れないだろうと思っていたので、
当初はぜーんぜん公開する気がなかったのですが、最後まで
できてしまったので公開することにしました。
でも、公開するときの心境は
「ああ、どうしよう。こんなの公開しても大丈夫なんだろうかオロオロ。
　作りたい様に作っただけだし、人様に遊んでもらっても楽しいんだろうか。
　やっぱりやめておこうか。でも、作ってしまったからもったいないし
　せっかくだからやっぱり公開しよう！いやしかし・・・。」
と迷いながらも、なんとなく公開してしまった感じだったので、
あんまり思い立った感じではありませんでした。

「100人のうち10人ぐらいクリアしてくれるといいな～」と思っていたのですが、
なんかそれころじゃなさそうな数がダウンロードされいて
「ひー、ネットって恐いなあ！」とビクビクしてた思い出があります。

プレイヤーさんから面白かったよとか、クリアしたよとか
ご感想を頂いた時です。こんなゲームでも誰かの心に残ってくれてるのかなと
思えるので嬉しくなります。

あれは彼にとっては女の人に対するご挨拶みたいなものなので、
どっちが本命かとかはあまり考えてなさそうです。

二人ともそれぞれ別の思考で鬱々としてるんじゃないでしょうか。

違います。
せんせーがせんせーだから彼女はせんせーが好きです。

病魔パワーです。せんせーには生まれながらにして宇宙より授かった
万物が見通せるかもしれない病魔パワーが備わっています。たぶん。

大抵のキャラはノートにらくがきをしてからドットにするので、
なんとなく全身図っぽいものが残ってたりするのすが、グリンの場合は
ドットから作ったため、らくがきがなくて全身図もありません。
なので、たぶん紐だと思うのですがよくわかりません。
カルネさんの右下は泣きぼくろです。

ラズベリーです。何でかよくわかりませんけれど、言葉とか行動が
ぱっと出てこなくて動かしずらかったです。
彼女はあんな性格ですけれども意外と頭でいろいろ考えるタイプなので、
そのせいかもしれません。

恥ずかしいので入りません。

好きです。特にわんこ大好きです。

「レイスアール」「グリン」などは大丈夫です。
「ヴェネディット」「トゥベント」はダメです。
奴は「ェ」とか「ゥ」とか、小さいのが混ざったカタカナが特に苦手です。

持ってます。歴は覚えていませんが、たぶん
4・5年ぐらいのような気がします。

別にすごい役職があるわけではないので、偉くはありません。
ただ、魔界のシェフは食堂の食事メニュー決めの主導権を握っているので、
変なところで立場が強くなっています。

フリーソフトの「EDGE」と「Pixia」です。グラフィックを描くのは主にEDGEで、
切ったり張ったりするのはPixiaでしています。
戦闘の背景はPixiaで作りました。ちまちまとマップを貼り付けて作るのが、
疲れましたが楽しかったです。

コルトと一緒にもふもふしながら、レイスアールとせんせーの仲を
楽しく妨害したいです。

普段は日本の著者の方の本ばっかりで、外国の方の本はほとんど
読まないのですが、この前読んでいた、ジェイムズ・P・ホーガン著書の
「星を継ぐもの」が面白かったのでおすすめです。

大掛かりな謎を宇宙規模でじわじわ解いていく様が楽しいです。
偉い人たちが会議してる場面とか、よくわからない語句が飛び交って
頭が混乱しますけど、それよりも真相を知りたくてワクワクしながら
読めるので苦になりません。登場人物も個性的で楽しいですー。
主人公のばりばり頭が回るハントさんより、生物一筋で偏屈っぽい
ダンチェッカー博士の方が個人的にはなんとなく好きです。

SFお好きでしたら是非どうぞ。

特に意識してるつもりはないのですが、そう言われてみれば
そんなキャラが結構いるので、そうなのかもしれません。

自分がゲームで遊ぶときに主人公につける名前がいつも「もち」でしたから、
何となくこれにしました。
ファンタジーでも現代でも和風でも、男の子でも女の子でも、
何でも違和感なく溶け込んでくれる便利な名前です。

困ったと思います。

動物がパッとでてこないので難しいです。
レイスアールはなんでしょう。のほーんとしてるので、高い山で下界を見ながら
もぐもぐしてる小さいリャマとかでしょうか、よくわかりません。

内緒です。

気づいています。どけるのは可哀想なので、雛が飛び立って巣が空になるまで
あのままにしておくつもりです。

あの場所が全ての起こりの源というか元凶ですので、
うーん、何と説明したら良いか。どっちかと言えば、
じぶんちに帰ってきたような感覚に近いかもしれません。
せんせーはみんなよりも感覚が鋭いので、
あの空間からそれを感じ取っていたのだと思います。

「あら、・・・嫌だわメティスさんったら。
　レイスちゃんのパンツだなんて・・・まあ、いったい何を言っているのかしら」

とかブツブツ言いながら、神妙な面持ちで斜め後ろからせんせーとメティスの
会話の行方にハラハラしていればいい思います。

雪原を気に入ってくれてありがとうございます。あそこはシブキのために作ったような
マップなので和風チックにしてみました。
ゴミ捨て場は暗くて狭いので私も苦手です。あと、魔界の城の下の館。
番号入れればすぐにボス戦に行けるクセに、アイテムを取りにグルグルしないと
いけないのがメンドクサイ気がします。
好きなマップは星の遺跡と図書館裏です。星の遺跡も狭くて面倒ですけれども、
マップとしてはなんとなく気に入っています。
図書館裏は本棚が迷路みたいになってると面白いかなあと思って作りました。
短いマップなので、もう少し広くしても良かったような気がします。

たぶん20歳ぐらいで身長は高めな気がします。性格は穏やかで情に流されるタイプで
優柔普段っぽそうです。ヴェネディットとは一悶着ある前はとても仲が良く、
お姉ちゃんみたいに慕われていたような感じだったらいいなあと思います。

グリンの歳が離れたお兄ちゃんです。
外見は22～24歳ぐらい、身長は175～178cmぐらいです。
悪魔界から仕事のために魔界に来ています。
魔界にいるほうが長いので、思い切って魔族になりました。
性格はオロオロしないアルヴァさんみたいな感じで、落ち着いていてなごやかです。
でも、何をするにもちょっと動作がとろいです。

全然していません。
でも、植物を見たりするのはなんとなく好きです。

きっかけは一つのまずい料理でした。詳細は第二部の88でどうぞ。
あれからラズベリーがグリンの味覚を直すため、いろいろな料理を作って
がんばったのですが、今のところは上手くいっていません。

電信柱はイメージです。電信柱をイメージして作った結晶体みたいな感じで、
覗くとたぶん電信柱が見えます。なので現物じゃないです。
というか、背負わせるぐらいなら武器にしたいです。

わかりません。
でも、たぶんずっとあんな感じでカルネさんに手玉に取られて
暮らしていくような気がします。

うーん、どうなんでしょう。
でも、神さまが存在を知っている時点で理さんには筒抜けのような
気がするので、影響は受けているのかもしれません。

私は天界に住む天使のゆうれい。
今日はレイスちゃんの日常を紹介します。

レイスちゃんは神さまの家から少し離れた雲の上にある家で、
一人暮らしをしています。ついでに剣のメティス君も一緒に住んでます。
じゃあ、二人暮らしじゃないのって？いえ、彼は一本なのでいいのです。

さあ、窓から彼女の様子をコッソリ伺って見ましょう。
レイスちゃんは早起きです。朝起きた彼女は、まず牛乳を腰に手を当てて
一気飲みしています。いやあ、いい飲みっぷりです。
それから、おもむろにエプロンをつけて朝ごはんの準備を始めました。
今日はトーストとハムエッグとサラダです。ぐー。

はっ。窓からレイスちゃんを見つめていたら目があってしまいました。
これはいけません。私はコッソリを貫くために、身を隠そうとしました。
でも、彼女が笑顔でおいでおいでと招くので、ついフラフラと家の中へ
入ってしまいました。
そう、私のコッソリは彼女の巧みな笑顔と朝ごはんにより破綻したのです。

ご飯を食べたレイスちゃんは家を出ました。きっと神さまの家へ
遊びに行くのでしょう。レイスちゃんは飛べないので、今日もメティス君に
おんぶを要求しています。メティス君は魔剣だから生身で飛べるそうです。
なるほど、レイスちゃんにとって彼は乗り物代わりなんですね。

神さまの家に着いたレイスちゃんは書室の大きなテーブルに座りました。
神さまは今日も仕事でレイスちゃんの相手をしてあげられないそうです。
なので彼女は一人で本を読みながら勉強を始めました。
でも、始終ウトウトしています。レイスちゃんは勉強が苦手みたいです。
そんな彼女を真正面で観察していたら、私までウトウトしてきました。
窓から入るポカポカした陽気が・・・ああ、なんて夢心地。くう。



目が覚めると夕方。レイスちゃんは目の前からいなくなっていました。
そりゃそうでしょう。彼女は私ほど寝る人じゃないのです。
実は私は居眠り王というあだ名があるぐらい、眠る人。いえ、ゆうれいなのです。

レイスちゃんの日常を紹介するとか言っておきながら、なんて有様だ！
私はテーブルを手でバンバン叩き、自分自身を叱咤しました。

そんな、打ちひしがれた私のなで肩をふと見ると、そこにはブランケットが・・・。
私は思い出しました。これはさっきレイスちゃんが勉強していたときに
ひざ掛けにしていたブツです。
ということは、これはきっとレイスちゃんが私にかけていってくれたのです！
ああ、なんて優しい子なんでしょうか！
私は感動でブワっと溢れた涙と鼻水を、そのブランケットでそっと拭いました。

私はめげずにレイスちゃんの観察を続けることにしました。
レイスちゃんの家に行ってみると、ちょうど彼女が家に帰ってきたところでした。
メティス君も一緒です。片手に剣を持っているので、一緒に剣術の練習でも
していたのかもしれません。レイスちゃんはこんなところはちょっとおてんばです。

私に気づいたレイスちゃんがまた、おいでおいでと招くので、
私は吸い寄せられるようにレイスちゃんの家にルンルン上がりこみました。

夕食の時間には神さまも仕事を終えてレイスちゃんの家に来たので、
今日は私とレイスちゃんとメティス君と神さまでのにぎやかな夕食になりました。
ご飯はもちろんレイスちゃんの手料理です。
でも、レイスちゃんが張り切りすぎたために、食卓に並ぶたくさんの料理に負けて、
私たちのお腹は張ち切れそうになりました。げふん。

そして夕食後にレイスちゃんはまた牛乳を一気飲みし始めました。
朝も飲んでいましたが、彼女はそんなに牛乳が大好きなんでしょうか？
私が尋ねてみると、レイスちゃんは「そんなことはない」と言いたげな
憮然とした表情になりました。じゃあ、何故必死に牛乳を飲むのでしょうか？
私は少し、レイスちゃんがわからなくなりました。

あまった牛乳でホットミルクを作るレイスちゃんに私は言いました。
レイスちゃんは毎日幸せそうだね。
そういうと彼女は笑顔でうんと答えました。でも、私はその後に、ふと寂しそうな
表情をした彼女を見たような気がしたのです。

そうです、彼女は確かに幸せでした。でも、彼女の中には別の幸せを求めるこころが
どこかにあったのかもしれません。

数日後、私がレイスちゃんの家に行くとそこには誰もいませんでした。
彼女は下界へ降りてしまったのです。
もう、この家の中に招き入れてくれる優しい彼女はいなくなってしまったのです。

それを知った私は、寂しくてオイオイ泣きました。
毎日毎日、レイスちゃんの家に行きましたが、彼女が戻ってくることはありませんでした。
泣きすぎて身体が少ししぼんでしまった私は、天界に浮かぶ雲の上に腰掛けました。
下界は雲に覆われて見えません。
・・・彼女はこの下で、今頃どうしているのでしょうか。

でも、きっとレイスちゃんは何かを成し遂げるためにがんばってるはずです。
そして、それが終わればきっと笑顔で天界に帰ってきてくれるはずです。

そうです、レイスちゃんはきっと帰ってくるのです。
少し安心した私は雲の上で眠りました。
そう、また再び訪れるレイスちゃんとの日常を夢見ながら。


おわり

わお、コレ回答じゃない。
と思ってはいたのですが、思いついたら止まりませんでしたスイマセン・・・。

せんせーがメティスに焼きもちを焼いたのは、奴がレイスアールと暮らしていたのが
羨ましかったからです。なので、レイスアールとずっと離れていたブラックには
焼きもちはあまり焼かないと思います。
でも、あからさまにぎゅっ！とか抱きついてたら、さすがに彼でもイラッてして
ぐーぱんちしたくなるとは思いますけれども。

苦いものも楽しいものも含めて、いろいろな思いが詰まった大事な作品です。
一年前の自分だから作れた作品なので、今、同じものを作れといわれても
もう二度と作れないと思います。

「なんじゃこのゲームは！」と、もっと怒られるかと思っていたのですが、
意外とプレイヤーのみなさんが優しくて嬉しかったです。

どんな作品にしたいかとか、申し訳ないぐらいビジョンがないので、
やっぱり自分の頭にあるものをそのまま、素直に楽しく作っていけたらいいなと思います。

「天使のうつわ」はあんな感じでゆるいので、たぶん波長が合わない方にはとことん合わない
ゲームのような気がしますが、もしご縁がありましたら嬉しいことですので
のんびり遊んでやって頂けると幸せです。

自分のぼやけた空想を形づくる物語です。

わーい、こちらこそお付き合い下さいまして
ありがとうございました！
大したご返答もできず、申し訳ない気持ちいっぱいなのですが
楽しんで頂けたようで良かったです。
「天使のうつわ」、また思い出したときにでも
遊んでやって下さいませ。ご質問ありがとうございました。
れいすちゃんラブ！

いえ、どういたしましてー。
何だかこちらこそ、たくさんご質問頂いたのに、私が不甲斐ないばかりに
中途半端になってしまって申し訳がないです・・・。
ご質問ありがとうございました！

わー、お久しぶりです！去年の秋ぐらいにメールをくださった方ですね。
いえいえい、こちらこそ。こんなゲームを好きになってくれて、ありがとうございます。
ずっとプレイは大変だと思いますので、また気が向いたときにでも
ゲーム遊んでやって下さいね。ご質問、ありがとうございました。

お褒めの言葉ありがとうございます。
こちらこそ、ご質問をたくさん頂いたのに私がへっぽこないせいで
最後までがんばれ切れなくて申し訳ないです・・・。
普段はプレイヤーさんと会話する機会がなかったので、質問・回答という
形でお話をさせて頂けて、とても嬉しかったです。
なので、質問のことは気にされないでくださいね。

新作はちまちま作っているため、まだまだ時間がかかると思います。
公開するかどうかもまだ不明な作品なので、期待せずにのんびり
待っていてやってくださいませ。
たくさんのご質問、ありがとうございました！